どこまでも限りなく降り積もる雪と貴方への想い

雪やー

ゆきやー

ゆーきやこんこ

あられやこんこ


こんこんじゃないらしいよ。

こんこっていう方言らしいから。確か。


さて。

この冬初の積雪。

はっきり言って、






最悪です。



だって冷えるんだもの。

寒いのが苦手なしぶしげにとって、これは死活問題。

冬があったかかったら大歓迎なのに。

ぽかぽか陽気で雪だるま作れたら、とか想像しちゃうね。



あと、雪はなんだかおセンチになってしまうんだよね。

ひーとーはーだーこーいーしー！




…猫でガマンしますよ。ちぇっ。


こんな日はぬくぬくしようかと。

ひたすらモンハンでもやったるかな。

ぬくぬく。

飛び入りってステキ

友人のＤＪイベントに、自分も急遽参加してきちゃいましたｗ
休憩という時間を考えたらなんてKYな行為かと。

おニャンコとチャゲアス流したのは我ながら神がかってたｗ
みんなで大合唱。

いや～
楽しかった(≧▽≦)

もうちょっと勉強して、また機会があったらやりたいですね！

研究生からプーへ

研究生論文終わったああぁ！


いや～今回は苦労しました…

たかだか8000字と思って甘く見てましたなぁ…

これで（恐らく）研究生修了！

４月までまさしくプータローです。

やったね！

ステレオが漫才に聞こえてくる。

葛西臨海公園の夜明けです。

２００万画素程度の携帯でも、配置と光の加減でこんなに雰囲気が変わるのはおもしろい。

明け方のビルの光と、夜の暗いカーテンが上がっていく様子、そこに浮かぶ黄金色の三日月、凛と冷える空気、コバルトブルーとミルクブルーの広い広い空。

○やんよ。カメラ持ってどっかに出かけてみては？

いあー；　さむかったあー



最近、部屋の模様替えをちょっとだけしまして、スピーカーの位置を変えてみたりした。

椅子に座ったときに、二つのスピーカーがちょうど同じ高さ・同じ距離になるように。

そしたらものすごい音圧！　ものすごいクリアで太い音！　になったもんで、

ずっと部屋にこもって音楽鑑賞をしています。　うっとりｗ



研究生論文の締め切りが一週間を切りまして、佳境を迎えております。

・・・・ぜんぜん進んでないけどｗ

ほんと、本腰入れてやらないとなー

頭の中にプロットは出来上がってるんだ。あとは書き出すだけ。

ただそれが億劫なんやー！

あと８０００字・・・

僕らはレジスタンス。

先日友人ほっしー（２４）の誕生日でふと思った。

最近ミョ～に周囲から年齢を気にする発言が増えた気がする。

「もう歳だからさあ」
「若くないんだからさあ」
「２４だから・・・」


そりゃあ肉体的ピークから考えれば後は下降していくのみだけどさあ。。。

寿命を考えたらまだ1/3もきてないし。

筋力・心肺機能が低下したなあという実感はあるけど、困るほどじゃないし。


まだまだまだまだ僕らができることってたくさんあると思うし、

現状を変えることもできると思うし、

自分が望む自分になるチャンスもパワーも、まだ秘めていると思う。


そういう可能性を感じる。

その可能性を無視したくない・・・っちゅーか。


「老け」「老い」てやっぱ気持ちから進んでいくんだなあと思う。

病は気から、というけれど、老けも気から。みたいな。


いつか年齢をネタの冗談が冗談じゃなくなる日が来るのかねえ。

僕は若さへの執着が強いのかしら？




しかし・・・


こんだけのことを書き連ねておきながら、

将来的な話をするとか、計画を立てるとか、ニガテ。


しぶしげを知る人は、意外！っていう人もいるっしょ。きっと。

結構建設的・真面目ちゃんで通ってる部分があるしねえ。

けど基本僕は長くて２、３年しか先のことしか考えられない。

だから自分が３０歳になったときのヴィジョンなんて分からない。見えない。


それはきっと、今の自分に満足しているから。

今の自分が、今感じてることに興味があって、それに自分を委ねているから。

今周りにいる人たちと、一緒に歳を食っていくことが楽しみだから。


だからゆく先が不透明でも不安じゃない。のんびりいこう。って思う。

歳を重ねていくのも嫌じゃない。笑っていられれば。って思う。


新年からこんなことを思うしぶしげなわけです。

社会人から見たら甘っちょろい理想論なんでしょうか？

どうせ歳食って青臭さが抜けてしまうのなら、今青臭くてもまーいーかー

なんてね。


生き急ぐこともないさ。

今年までに振り返りきれるのか？

今年もあと３時間しかないですね;

うし！
急いで総括！


１月。
は～あれだ。
まだ学生でしたな。

千葉ハイツで年を越し、見知らぬマンションに不法侵入して初日の出見ました。
犯罪から始まる2008(笑)

先が思いやられましたな。

そんで16日締切の卒論に向けて、マイPCと向き合う日々。
あのボロボロになりながらキーボード叩いた日々はきっとすぐ忘れてしまうのでは。

だってこの先それより辛い修士論文が待ってるし(*´Д｀)=з


まぁそれはさておき、２月。
院試験に失敗→二度目の浪人確定。


ああっ！！
親父まじでごめん！

偉い友人たちは、院試がだめだった後就活を始め、一週間やそこらで内定を穫ってきた。
感服。

俺も見習えってなー


３月！
大学生最後の月。

おもいでづくり。
ゼミの卒業旅行。
部活の卒業旅行。
合宿。

とんでもなく諭吉が飛んでったけど、
飛んでったけど…
その時間、ぷらいすれす。

楽しかったねぇ。


４月。
受験勉強開始。
友人に誘われて週一回、５人のグループで勉強会をすることに。

現在そのグループで進路が決まってないのはあと３人。
頑張れー！


で、研究生という形で学校に残ることにしました。
週一回一つ下のゼミに顔を出すことに。

そんなわけで水曜と木曜は学校に行き、それ以外は実家で過ごすという生活が定着。
後輩には、
「あれ？しぶしげさん卒業したんじゃないんですか？」
なんて言われてしまう始末。


５、６、７月は勉強と仕事。
どちらかというとお金を貯めることに比重置いてたかも。
受験直前まで仕事したくなかったからねぇ。


８月。
三度目のゼミ合宿。

二度目の殴り合い。
向き合うということ。
巻き込まれる感覚。

またもいい経験をしてしまった。
まだまだ鮮明に覚えてる。


ゼミ合宿から帰ってきて、勉強も猛チャージ。
１日８時間以上はきっちゃに籠もる。
フロイト・ユング・ロジャーズ・パールズの概念を自分なりにマインドマップにまとめまくった。


９月。
院試。

本命に合格。
いやー嬉しかったー

喜んでくれる周囲の人間を見て余計に嬉しくなった。
ウヒヒ。


１０月。
一通りダラダラな時間を過ごし、仕事開始。

同時に学祭参加のための準備に。
五度目の学祭参加は名誉なんだか不名誉なんだか(笑)

でもやっぱ学祭にはお酒がほしいねぇ。
楽しかったけどね。


１１月。
第２回OBライブ開催。
いろいろ問題があったけど無事開催できてよかった。

個人的にはベーシストの転機になりそうなライブでした。
「上手い下手」
未だに課題でございます。


そんで、月の後半は自動車免許合宿へ。
裾野での一期一会。
貴重だったと思う。


１２月。
マニュアル免許を特記事項なしで取得。

つまり奇跡の眼鏡不要(笑)

わはは。ラッキー。


月の中盤は忘年会に向けて、人生初の六連勤週７０時間労働。
肉体的にまだまだ全然イケる感じ。
オジサンなんて言わせないぜっ！


そんで昨日、彼女と別れ、独り身になってまいりました。
年内に決着つけておきたかったから、突然のようだけども、自分の感覚に素直に従ったつもりどす。



さて、ここまで書いて今年もあと二時間。
僕は横須賀で年越しです。

2009はどんな年になるのかねぇ？

僕はとにかくあと３ヶ月、色んな人に会っておきたいと思ってます。

仲のいい友人。
懐かしの友人。
家族。
思い出せる限りのあの人この人。

これを読んでいるアナタも、いきなり僕からの電話が来るやもしれません。


大学院になったらそうそう時間が作れない気がするから、時間も心も余裕の今のうちに、ね。


そういう人たちに支えられて進学できた念願の大学院ですから。
感謝の言葉と、気持ちを伝えたい。


さてさて、長くなりましたが、2008年お世話になりました。
2009年も宜しくお願いいたします。
よいお年を！

父親に不満がある人も多いけど…

忘年会のあと、おかちゃんと立ち話したとき、おかちゃんが「親父誘ってラーメン食いに行く」みたいな話をしていた。

そん時僕はふと自分の親父を思い浮かべ、「そうだ。親父と二人で飲みに出掛けようかな」って思ったんだ。
家で飲んだことはあるけど、親子水入らずみたいなのはなかったから。


で、寝るときにコタツ布団にくるまりながら、親父と何を話そうとか色々考えてみた。
というか、話したいこととか、伝えたいこととかを想像してみた。


すっごく感謝してるコト

すっごく尊敬してるコト

思い出話…


そしたらなんか、何故だかは分からないんだけど、涙がだばだばとこぼれてくる。
最初は控え目に。あとを辿ったのは勢いよく頬を滑り落ちていく。


悲しいわけじゃないし、怒ってるわけでもない。

ただ涙は親父を思い浮かべるだけで滝のように落ちていく。


たくさん伝えてない言葉がある。
それに気づいた。



僕が産まれた後、自分のデザイン事務所興して独立して、
事務所に泊まり込んで週末しか帰らない生活を２０年は続け、
酒も煙草（ちょっとやってたかな？）もギャンブルもせず、
かといって家庭を疎かにもせず、
子供二人は五体満足に大学院・大学まで進学させ、
厳しくも、ユーモラスなテレビっ子。

それが俺から見た親父。

自分が親となれるトシになって、改めて親父、いや一人の人として、彼のすごさに感嘆する。


どうでしょう？
この親にしてこの子あり。

もしくは、

この子にしてこの親あり。

な人間になってるでしょーか？
僕は？

…だったら嬉しいな。


そう。
人生の目標なんだよ。
すごく近くにいて、すごくでっかい。

子は親の背中を見て育ち、その魂は百まで。



うん。
書き殴ってたら泣き止んだ。

今日も今日とて忘年会。
寝ます。

では。