僕らはレジスタンス。

先日友人ほっしー（２４）の誕生日でふと思った。

最近ミョ～に周囲から年齢を気にする発言が増えた気がする。

「もう歳だからさあ」
「若くないんだからさあ」
「２４だから・・・」


そりゃあ肉体的ピークから考えれば後は下降していくのみだけどさあ。。。

寿命を考えたらまだ1/3もきてないし。

筋力・心肺機能が低下したなあという実感はあるけど、困るほどじゃないし。


まだまだまだまだ僕らができることってたくさんあると思うし、

現状を変えることもできると思うし、

自分が望む自分になるチャンスもパワーも、まだ秘めていると思う。


そういう可能性を感じる。

その可能性を無視したくない・・・っちゅーか。


「老け」「老い」てやっぱ気持ちから進んでいくんだなあと思う。

病は気から、というけれど、老けも気から。みたいな。


いつか年齢をネタの冗談が冗談じゃなくなる日が来るのかねえ。

僕は若さへの執着が強いのかしら？




しかし・・・


こんだけのことを書き連ねておきながら、

将来的な話をするとか、計画を立てるとか、ニガテ。


しぶしげを知る人は、意外！っていう人もいるっしょ。きっと。

結構建設的・真面目ちゃんで通ってる部分があるしねえ。

けど基本僕は長くて２、３年しか先のことしか考えられない。

だから自分が３０歳になったときのヴィジョンなんて分からない。見えない。


それはきっと、今の自分に満足しているから。

今の自分が、今感じてることに興味があって、それに自分を委ねているから。

今周りにいる人たちと、一緒に歳を食っていくことが楽しみだから。


だからゆく先が不透明でも不安じゃない。のんびりいこう。って思う。

歳を重ねていくのも嫌じゃない。笑っていられれば。って思う。


新年からこんなことを思うしぶしげなわけです。

社会人から見たら甘っちょろい理想論なんでしょうか？

どうせ歳食って青臭さが抜けてしまうのなら、今青臭くてもまーいーかー

なんてね。


生き急ぐこともないさ。