選挙も終わり

終わったね選挙。

終わってみれば民主大勝。自公大惨敗。
まあ自民も民主もはっきり言ってイマイチで、どっちが政権取ろうが大差ない。
が、自民は第一党長くやりすぎたわな。

のんべんだらりと温湯に浸かってやってると足下すくわれるってこと、知らしめるためにもこの結果は良かったんじゃない？
もちろん、自民公明だけじゃなく、他のどんな大物国会議員もこの先気を引き締めなきゃならんてのがわかったんじゃないかしら。
もうちょっとまじめに国政やってほしいもんだわ。

誰だったか、「これからは国会議員の使い捨ての時代が始まる」って言っていた。
つまり政策を実行できる人が残り、出来ない人は残れないと。
さっさとそういう流れが来て欲しいよね。
じゃないと長くやって顔と権力がある人間ばかりが残る今までの政治のまんまだ。

しかしまあ、政権交代劇から一夜明け、霞ヶ関の人間にレポーターが
「これから官僚主導の流れを一新しようという流れが起こると思いますがどう思いますか？」
の問いに、お役所の人間ときたら、
『なかなかね。。。。まあ、難しいでしょうね』
じゃねえよ！！
非難の的はお前らだっつーの！
こんだけの選挙だったのに、お役所の人間はまるで人ごとっていう態度がわけわからん。
あそこはほんとーに腐っているんですね。


そういやあ選挙と言えば、選挙のたびに熱心に活動をするC一家がいるんだけど、今頃どうなってんだろ？？
小学校の同級生がいる一家なんだけど、一家で創価なんだよね。
党首が落選してるし、唖然としているのかもしれないなあ。。。
そういえば、今回同じ宗教団体が母体の幸福実現党の方が目立ってたなあ。
ま、新参者で与党、野党の違いがあるからマニフェストも毛色が違ってきちゃうからかもだけど。

さて、まあとにかく鳩山さんも言っているようにこれがスタートラインですから。
選ばれたからにはしっかりやってもらいてぇと思います。